【潜在美人力UP】足裏をケアして、美人を底上げ

突然ですが、あなたは足裏に自信ありますか。
ある調査では、女性の7割が「自信がない」と答えています。
一方、足裏年齢と肌年齢には関係があるともいわれています。
美しい人は、足の裏から美しいのです。
足裏に「自信がない」「気にしたことがない」なら、なおさら!
美人度アップのために、足裏ケアはじめませんか。
足裏は年齢とともに、硬くなっていく

赤ちゃんの足を触ったことはありますか。
ふわっふわですよね。
足裏は、わたしたちの全体重を支えるところ。
赤ちゃんは、そもそも歩いたことがないので、足裏に体重がかかることはありません。
だから、ふわふわ。
年齢とともに、体重による負荷が与え続けられる足裏は、どんどん固くなっていくのです。
足裏に弾力がないと、全身に影響がおよぶ

足裏の弾力はいわばクッションです。
体重の負荷を、やさしく受けとめてくれるところ。
ところが、足裏に弾力がないと、その衝撃が、足首、膝、腰、肩、首、と別のパーツに及んでしまします。
「足裏をケアしたら、腰が軽くなった」という声を聞くのはそのせい。
足裏に弾力があると、歩行もラクです。
美しく歩くことができます。
足裏を触ってみて「固いかも?」と感じたら、ぜひケアすることをお勧めします。
思わぬ効果が、現れてくるかもしれません。
足裏年齢と肌年齢の関係

足裏の皮膚には、毛と皮脂腺がなく、汗腺がたくさんあります。
1日にコップ1杯分の汗が出るといわれています。
そして表皮の角質層やその奥の真皮と呼ばれるところが、とても厚い。
日々、体重を支えて歩く、というハードな任務をこなすために、全身の皮膚の中でも特殊な条件下にあります。
このハードな足裏の皮膚が美しい状態にある人は、全身の肌状態が整っているといえます。
お顔のケアだけでは、足裏はケアできませんが、足裏をケアすることで、顔肌の質を底上げすることにつながるのです。
足裏ケア、はじめの一歩は触れること

足裏ケアが大切だということはわかっても、「正しいケアの方法がわからない」女性が約3割。
まずは触れてあげることからはじめてみましょう。
手の親指で押してみたり、もんでみたり、「気持ちいい」と思えればOK。
専用のクリームやローションを使ってあげるのもよいでしょう。
とくに「かかと」は、ケアしがいのあるパーツです。
カサカサだった「かかと」がうるおってくると、顔肌もうるおってくるのが実感できるはずです。
じっくり自分を観察してみましょう。
いままでほったらかしだった足裏が、かわいく見えてくるはずです。
もっとケアしたくなったら。
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年齢が出やすい足裏をケアして、年齢不詳の肌になりましょう。