【潜在美人力UP】足裏をケアして、美人を底上げ

photo by rune-enstad-unsplash

突然ですが、あなたは足裏に自信ありますか。

ある調査では、女性の7割が「自信がない」と答えています。

一方、足裏年齢と肌年齢には関係があるともいわれています。

美しい人は、足の裏から美しいのです。

足裏に「自信がない」「気にしたことがない」なら、なおさら!

美人度アップのために、足裏ケアはじめませんか。

足裏は年齢とともに、硬くなっていく

photo by eric-froehling-unsplash

赤ちゃんの足を触ったことはありますか。

ふわっふわですよね。

足裏は、わたしたちの全体重を支えるところ。

赤ちゃんは、そもそも歩いたことがないので、足裏に体重がかかることはありません。

だから、ふわふわ。

年齢とともに、体重による負荷が与え続けられる足裏は、どんどん固くなっていくのです。

足裏に弾力がないと、全身に影響がおよぶ

photo by ricardo-gomez-angel-unsplash

足裏の弾力はいわばクッションです。

体重の負荷を、やさしく受けとめてくれるところ。

ところが、足裏に弾力がないと、その衝撃が、足首、膝、腰、肩、首、と別のパーツに及んでしまします。

「足裏をケアしたら、腰が軽くなった」という声を聞くのはそのせい。

足裏に弾力があると、歩行もラクです。

美しく歩くことができます。

足裏を触ってみて「固いかも?」と感じたら、ぜひケアすることをお勧めします。

思わぬ効果が、現れてくるかもしれません。

足裏年齢と肌年齢の関係

photo by angelica-echeverry-unsplash

足裏の皮膚には、毛と皮脂腺がなく、汗腺がたくさんあります。

1日にコップ1杯分の汗が出るといわれています。

そして表皮の角質層やその奥の真皮と呼ばれるところが、とても厚い。

日々、体重を支えて歩く、というハードな任務をこなすために、全身の皮膚の中でも特殊な条件下にあります。

このハードな足裏の皮膚が美しい状態にある人は、全身の肌状態が整っているといえます。

お顔のケアだけでは、足裏はケアできませんが、足裏をケアすることで、顔肌の質を底上げすることにつながるのです。

足裏ケア、はじめの一歩は触れること

photo by towfiqu-barbhuiya-unsplash

足裏ケアが大切だということはわかっても、「正しいケアの方法がわからない」女性が約3割。

まずは触れてあげることからはじめてみましょう。

手の親指で押してみたり、もんでみたり、「気持ちいい」と思えればOK。

専用のクリームやローションを使ってあげるのもよいでしょう。

とくに「かかと」は、ケアしがいのあるパーツです。

カサカサだった「かかと」がうるおってくると、顔肌もうるおってくるのが実感できるはずです。

じっくり自分を観察してみましょう。

いままでほったらかしだった足裏が、かわいく見えてくるはずです。

もっとケアしたくなったら。

オンラインクラス

あわい の ちから

年齢が出やすい足裏をケアして、年齢不詳の肌になりましょう。